活動レポート 日本

2006.04.25 日本

回収物が活動資金に生まれ変わる! 2つのカウント大会を開催

会議室でNGOのボランティアを体験

1日に届く書損じハガキなどの回収物の数――約200通。多いときには500通にも達するこれらの回収物は、それぞれの品物に合った集計作業を経て活動資金へと生まれ変わります。この集計作業をまとめて行う、2つのカウント大会が実施されました。

まずは3月17日にHFW事務所で、「目指せ、ハガキ5万枚!」を合言葉として、カウント大会を実施しました。職員も全員参加し、また多くのボランティアの方が駆けつけ、社会人、学生、小さなお子様や外国の方など、顔ぶれも豊か。手元は作業に集中しつつも、会話が常に絶えない、HFW関係者の交流の場ともなりました。

残念ながら目標にはあと一歩及びませんでしたが、「他のボランティアチームのメンバーや職員との交流が深まってよかった」、「切手にあんなにたくさんの種類があるなんて驚き。奥が深いですね」と、みなさん充実した時間を過ごしたようです。

続いて3月20日には、書損じハガキ回収キャンペーンにご協力を頂いているリコーテクノシステムズの会議室に「HFW一日事務所」をオープン。
「NGO事務所ボランティア体験セミナー」と題して、書損じハガキなどの回収物がどのように活動資金に変わるのか、どのような活動に使われているのかを説明した後に、実際のカウント作業を社員の方々に体験していただきました。

こうして換金への準備が整ったハガキや切手などは、2日間で236万701円分。飢餓・貧困に苦しむ人々の自立支援プログラムに役立てられます。

参加者の声 (リコーテクノシステムズ“NGO事務所ボランティア体験セミナー”)

どのように換金されているのか教えて頂くことで、回収への理解が進み、今後も協力しようという気持ちがさらに強くなりました。簡単な作業で「社会貢献」に参加できるという意識をもっと多くの方に知ってもらうことは、大切だと思います。

地味な作業ですが、この作業をしないといくら集まってもお金にすることはできません。とても大切な作業です。これでたくさんの子どもたちが実際に支援されるんだと思うとうれしくなりました。事務所へ足を運ぶことがなかなか難しい方もいるかと思うので、このような参加の場があるといいですね。

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