活動レポート べナン

2004.10.01 べナン

食品加工のトレーニングと識字教育が開始されます

   

住民が建設した調理用の施設

女性協同組合によるキャッサバ加工

人口約6000名のベト村において、食品加工のトレーニングと識字教育が開始されます。
識字教育は、女性と子ども約70名が対象。ベナンの農村部では、読み書きができない女性がとても多く、非識字率は82%です(国際通貨基金調査)。
また、女性が収入を得られるように、ベナンの主食の一つであるキャッサバの加工トレーニングも行います。すでに住民自身によって、調理用の施設が建設されました。

住民自身が参加して、村の資源、問題点やニーズを把握する調査活動も実施し、事業の進行や評価に役立てます。

建設に協力する住民たち

建設中の調理用の施設

事業概要:女性協同組合によるキャッサバ加工

期間:2004年12月~ 対象地域:アトランティク県ゼ郡ベト村

ベト村ではキャッサバを使った食品加工事業が行われています。キャッサバは、ベナンで主食のひとつとして食べらている芋の一種。収穫後の長期保存が難しいため、細かく砕き、炒って乾燥させた「ガリ」という加工品にして保存します。ハンガー・フリー・ワールド(HFW)は、このガリの質の向上や協同組合の強化を支援。2009年1月からはスイスのNGOとパートナーを組むなどして取り組んでいます。


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