活動レポート ブルキナファソ

2008.11.01 ブルキナファソ

学校給食提供で、新しい調理場を設置。 作業がしやすいと、調理ボランティアのお母さんたちに好評です

   

改善された調理場で作業

学校給食

2006年10月より、活動地域の4ヵ村内で唯一の小学校、ピシ村小学校で学校給食を提供しています。給食が提供されるのは授業が午前中で終わる水曜日以外の週4日。調理は生徒たちが通ってくる4つの村のお母さんたちが持ちまわりで行っています。今までお母さんたちが調理場として使ってきたのは、土塀の簡易的な建物。中で薪をたくと熱がこもり、室内はあっという間に50℃以上に。換気が悪いため煙や灰もこもり、健康被害も懸念されていました。このような環境を改善し、給食づくりを快適な環境で継続的に行っていくために、2008年1月に設備の整った調理場を建設しました。

調理場には、煙や灰がこもらないように煙突を取り付け、空気の循環がよくなりました。また、鍋とかまどの間に隙間を作らない工夫が施された「改良かまど」を設置し、以前よりも少ない薪の量で調理できるようになりました。調理場に食料庫を併設したことで、調理場の近くで食材を管理できるようになり、お母さんたちからは、調理の効率もよくなったと好評です。

今年5月には、給食提供を始めてから2年目の全学期が終了。10月の新学期からも、給食の提供を継続しています。

調理ボランティアのお母さんから給食を受け取る

学校給食をほおばる子どもたち

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