活動レポート ブルキナファソ

2008.04.01 ブルキナファソ

脱穀製粉機の収入から売店ができました

   

オープン準備中の売店の様子

協同組合支援

2006年8月にHFWの支援で設置されたワムテンガ村の脱穀製粉機。ブルキナファソの主食である穀物を製粉する重労働を軽減すること、そして、協同組合で機械の運営をし、使用料を集めることで組合の財源を確保することが、設置の主な目的でした。

現在、機械の利用者はワムテンガ村内だけではなく、遠くは4kmほど離れた村からもやってきます。忙しい時期は日の出から日没まで稼動し、多いときには1週間で2万円の収益にもなります。収益は、事業開始時にHFWが行った会計指導をもとに、組合員によってしっかり管理され、製粉機を動かすためのガソリン代や修理費用にあてられてきました。さらに余剰分は順調に貯蓄され、事業開始から1年あまりで10万円を超える貯蓄になりました。

2007年12月には、この貯蓄を活用して協同組合が小さな売店をオープン。売店の建設費用の一部はHFWが負担しましたが、協同組合で貯めてきたお金が資本金となり、売店の商品の仕入れなどを行いました。これまで、5日に1回開かれる市場まで自転車で1時間かけて買い出しに行かなければ手に入らなかった調味料や石鹸などの生活必需品が、村で購入できるようになりました。

ワムテンガ村の協同組合は、脱穀製粉機と売店での収益をさらに貯蓄し、ゆくゆくはマイクロクレジット(小規模貸付)を行っていきたいと考えています。

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