活動レポート 日本

2017.08.14 日本

「書損じハガキ回収キャンペーン」の報告会をカウントボランティアの方に向け開催。カウント作業の意義を改めて実感いただきました

ボランティアのみなさんの活動なしにHFWの活動は成り立たないと挨拶する渡邉

 

6月27日、HFW事務所で第16回「書損じハガキ回収キャンペーン」(2016年12月1日~2017年5月31日)の報告会を開催しました。事務所に届いた多くの寄付物品の仕分けとカウントをしてくださったボランティアのみなさんのうち、11名の方が参加。事務局長渡邉からの感謝の気持ちを伝える挨拶のあと、担当職員の石川から、今回の取り組みの結果を報告しました。期間中、前回を約1万7688人も上回る11万3669人からの書損じハガキなどの寄贈があり、換金額が過去最高を更新する1億8000万円を超える見込みになったことを伝えると(※)、驚きの声があちこちで上がりました。

ボランティアのみなさんの参加人数は、のべで1337名にものぼり、時間総数は4008時間になります。定期的に足を運んでくださる方が多く、これらの貢献によって、支援に生かせる多くの資金が生まれました。海外事業担当職員の佐藤からは、活動国ではまだ2歳未満児の栄養不良が深刻であり、妊産婦の栄養状態もよくないため、母子の栄養を集中的に改善していく必要があると現状を報告。現地の動画も見ながら、これらの資金の使いみちを説明し、ボランティアのみなさんの貢献の意義を伝えました。

ボランティアの方からは「社会貢献の機会があることがすばらしいです。ここに来ることが毎日の生活の張り合いになっています。ハガキ1枚で1食が支援できることを知り、1枚でも多く数えよう、と思ってがんばりました」などの感想をいただきました。職員一同は、寄付してくださった方や、ボランティアとして携わってくださった方の思いを引き継ぎ、活動がさらに効果を上げていけるよう、全力を尽くすことを改めて誓いました。

 

※その後の集計で、前回より4144万円増(127.5%)となる1億9166万2811円にのぼることが確認できました。ご協力いただきましたみなさま、誠にありがとうございました。

第16回書損じハガキ回収キャンペーン集計報告と資金の使いみち » 詳細はこちら

キャンペーン期間は終了しますが、物品の寄付は通年受け付けています。引き続きのご協力をお願いします。 » 集めているものはこちら

寄付物品に同封された手紙も紹介。「少しでも役立てれば」という熱い思いが綴られている

参加してくださったボランティアのみなさんと記念撮影。報告会の前後にも作業してくださった

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