活動レポート 日本

2015.05.25 日本

アースデイ東京2015では、ボランティアチームが展示を工夫。 「食」をめぐる問題について親しみやすい内容で伝えました

子どもたちは、好きな食べものを思い浮かべながら夢中になってお絵描き

4月18・19日に東京・代々木公園で、国内最大級の環境イベント「アースデイ東京2015」(主催:同実行委員会)が開催され、2日間で約11万人が来場。今回は、「食と農」「エネルギー」「経済」の3つのテーマで構成され、HFWは身近な「食」の問題を通じて飢餓について一人でも多くの人に知ってもらおうと出展しました。

アースデイの来場者は家族連れが多いので、家族で楽しみながら気軽に食の問題を学んでもらえたらと、食品ロス・廃棄に関するクイズをイラストで展開。「生産」「加工」「流通」「消費」の各段階で捨てられるものを選びながら、食料ロス・廃棄が生まれる仕組みを学び、その解決法を考えるようになっています。さらに、「食の楽しさ」にも改めて意識を向けてもらおうと、来訪者にお皿の形のカードを配り、好きな食べ物を描いてもらいました。2日間で232名の親子が「いちご」や「ラーメン」など、思い思いのイラストを描き、食べられることの幸せを感じてもらえました。子どもたちが絵を描いている横で、付き添いの保護者にスタッフがHFWの活動や飢餓、食の問題について伝え、熱心に耳を傾けてもらいました。

今回のイベントは、元インターンとYEHで構成されたボランティアチームが中心になって企画。運営も中心的に担いました。自分たちで工夫した企画で、大勢の来場者に食の問題と飢餓について伝えらえたことは、大きな自信につながりました。

子どもも楽しめるイラストクイズで、食品ロス・廃棄問題を知る

ボランティアチームの事前打ち合わせでは、さまざまなアイデアが出て、活発な議論が行なわれた

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