活動レポート 日本

2015.02.24 日本

「まちの先生見本市」で、小学生たちがHFWの教材で「食」について楽しく学びました

「食育」や「環境」に取り組むNGO/NPO、企業、行政、学生団体など48団体が出展、約1000人の親子と先生が参加した

2015年1月31日、新宿区立牛込仲之小学校で、「まちの先生見本市」(主催NPO法人新宿環境活動ネット・新宿区)が開催されました。地域と学校が連携し、子どもたちに向けて体験型の環境学習・環境活動の場を作ろうと開催されたもので、今年で14回目になります。HFWは、これまでに制作した教材を使って地域の子どもたちに食の大切さを伝え、また、学校の先生には教材を使ってもらおうと、初めてブースを出展しワークショップを実施しました。

校庭ではフードロスについて理解できる「もったいない鬼ごっこ」を実施し、子どもたちが夢中で遊んでくれました。体験後には、「フードロスが増えると作った人がかわいそう」「ゴミが増えてお金のムダ」という感想や、「好き嫌いをなくす」「食べられる分だけとって食べる」など、自分にできることを伝えてくれました。また、ブースでは思い出に残る食べ物や、作ってくれる人への感謝の気持ちをメッセージカードに書いてもらったり、食への思いを語る動画を見てもらったりしました。保護者からは「子どもが楽しみながら学んでくれるのがいいですね」という声が。子どもたちにとって、鬼ごっこやメッセージカードは取り組みやすく、飢餓や食料問題を考えるきっかけづくりになったようでした。

また、学校の先生には、講師派遣、教材貸出などについて詳しい内容やスケジュールについて熱心な質問を受けました。また、今回の主催団体である新宿環境活動ネットは、各学校への出前授業などをコーディネートしており、今後のHFWの活動を広げるうえで有益な関係づくりができました。

HFWのブースでは、動画を上映。手伝ってくれたボランティアは元YEHメンバーと元インターン

校庭では、子どもたちが夢中で「もったいない鬼ごっこ」を楽しんだ

集中して黙々とメッセージカードに記入する子どもたち。イラスト満載のカードができ上がった

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