活動レポート 日本

2013.07.01 日本

夏休み企画@JICA横浜「アフリカ-手をつないで前へ-」にブースを出展中

飢餓をめぐる現状を解説したパネルや、現地の穀物や豆などの食材、カード類を見やすく飾っている

7月6日(土)~9月1日(日)、横浜・みなとみらいのJICA横浜にて、「アフリカ-手をつないで前へ-(主催:横浜市、FAO日本事務所、国連WEP協会、JICA横浜)」が開催されています。HFWも2階の展示スペースにブースを出展。HFWが活動するベナン、ブルキナファソ、ウガンダの食文化や食料問題を伝えるパネルやカード、食材サンプルなどを展示しています。

パネルはイラスト入りで、飢餓がなぜなくならないのか、私たち日本人の食と世界の飢餓がどのようにつながっているのかを、わかりやすく伝えています。またテーブルに置かれたカードは、子どもたちにも興味を持って見てもらえるようクイズ式に仕立て、瓶入りの現地食材のサンプルとともに、手にとって見てもらえるように工夫しました。ほかにも飢餓を取り巻く現状を解説した冊子やHFWの活動を伝えるポストカードなど、さまざまな資料を展示しています。

毎年行われる「夏休み企画@JICA」ですが、今年は第5回アフリカ開発会議(TICADV)が6月に横浜で開催されたのに合わせて、「アフリカ」がテーマに。アフリカで活動するNGO、NPO、市民社会団体等の活動が分野ごとに展示されています。そのほか、横浜市の小中学生の作品や、アフリカの絵本、楽器なども。また、夏休みの自由研究に役立つワークショップやセミナーも開かれる予定です。3階のカフェでは、8月25日(日)までアフリカンメニューが提供され、対象のメニューを注文すると20円が開発途上国に寄付されます。盛りだくさんの企画で、大人も子どもも夏休みの一日を過ごすのにピッタリのイベントです。

クイズ式のカードは、ひっくり返せば裏に説明が書いてある

入り口すぐの明るく開放的なスペースが、HFWの展示ブース。家族連れが多く、展示をみながら話し合う親子も

「食べ物を捨てて平気な感覚を、なんとかしなきゃいけないと思いました。展示されている国の情報にふだん接することがないので、このような情報をもっともっと発信してほしいです」

「世界の食料をみんなで分けたら、みそ汁1杯ずつ、と聞いていましたが、このパネルを見ると1人あたり年間で320kgで、今消費している穀物の量のほぼ倍だとあり、安心しました。でも、飢餓で苦しむ人がいるということは、すごく不公平な状況ということですね」

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