活動レポート 日本

2013.04.03 日本

日本最大の寄付文化博覧会「ファンドレイジング・日本 2013」で、 HFWの石川が講演しました

書損じハガキ回収キャンペーン拡大の苦労とコツを力説するHFW職員の石川

取材・執筆:広報担当インターン 内海麻奈美

 

3月9、10日、東京・両国のKFCビルにて、日本ファンドレイジング協会が、「ファンドレイジング・日本 2013」を開催。非営利分野などでの資金調達活動(ファンドレイジング)の成功事例やノウハウの共有、新しい学びを得ることを目的として、50を超える講座が行われました。

2日目の講座では、ハンガー・フリー・ワールド(HFW)資金調達担当職員の石川圭が、「日本型ファンドレイジング『もったいない寄付』を大解剖」をテーマに講演。「書損じハガキ回収キャンペーン」により現在まで9億円を集めたノウハウを紹介したうえで、支援者の声を聞き取り、参加しやすいプログラムをつくることが大切であると力説。50名が参加し、講演後には質問が殺到する盛況ぶりでした。

また2日目のクロージングセッションでは、優れたファンドレイジングを行った組織に対し、「日本ファンドレイジング大賞」が授与されました。HFWは2012年大賞受賞団体です。今回は、大賞の発表者としてHFWの齊藤恵一郎理事長が登壇。「昨年大賞を頂いたことで、寄付者やボランティアの方のモチベーション向上にもつながりました」と挨拶をし、2013年の大賞団体を読み上げました(2013年はTABLE FOR TWOが受賞)。

2日間で、NPO、公益法人、企業関係者、学生など、約1000名が参加。各団体の資金調達担当の交流会なども行われ、お互いの情報交換と学びの場となりました。

会場から次々と手があがり、質問が殺到。関心の高さがうかがえた

日本ファンドレイジング大賞、特別賞の受賞団体と記念撮影するHFW理事長(右)。昨年の大賞受賞団体としてプレゼンターを務めた

お互いの強みや特徴がうまくあえば、HFWさんのように大きな資金を生み出すことができると知り、刺激を受けました。まずは、自分の団体の特徴や強みを分析して、いい協力関係を築けるターゲット設定から、はじめてみようと思います。(NPO職員)

石川さんのプレゼンテーションのテクニックが、これまで伺った中で一番アクティブで引きつけられました! 内容も非常に具体的でわかりやすく、参考になりました。たくさんの学びをありがとうございました。(NGO職員)

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