活動レポート 日本

2010.10.16 日本

アフリカが身近になるチャリティ★ナイト 大学生が見たアフリカ編

 

「飢餓をなくすには一方通行の支援だけでは不足」と実体験を踏まえて発表するYEHメンバー宇賀神さん

9月14日、東京・神楽坂のアフリカ料理店トライブスが、チャリティ★ナイトを開催。毎月第二火曜に行われるこのチャリティイベントでは、テーマに合わせたオリジナルの各種フード&ドリンクがオール500円で提供され、1オーダーのうち20円がアフリカの支援活動に寄付されます。予約不要・参加費無料という気軽さもあってか、仕事帰りにふらりと立ち寄る人も多いそうです。

今回のテーマは「大学生が見たアフリカ」。ゲストはHFWの青少年組織ユース・エンディング・ハンガー(YEH)の宇賀神葵さん、吉村穣さん、そしてルワンダ学生会議の海原早紀さん。今夏にそれぞれウガンダ、ベナン、ルワンダを訪れた3人が、スライド映像を交えて現地での体験記を発表。ゴミが溢れ返った街並みに貧困の意味を実感したこと、自分たちちが行っている自立支援が実を結んでいることへの感動、現地の大学生と白熱したディスカッションをしたことなどについて、率直な言葉で語ってくれました。

この日は学生がゲストとあって、参加者も大半が初参加の大学生。いつも以上ににぎやかな雰囲気の中、熱のこもったアフリカ体験記を聞いて、開発途上国の問題について考えさせられた人も多かったようです。

この日のフード&ドリンクの売り上げは合計122食。うち2440円がHFWと緑のサヘルが行うアフリカでの支援に使われます。

この日のオリジナルメニュー、生クリームをたっぷり添えたウガンダ風ドーナッツは女性客に大人気

参加者の声

「友だちに誘われて初めて参加しました。カジュアルな雰囲気の中でアフリカの今を知ることができてとても興味深かったです。発表の内容を補足する意味でも、もっと資料などを置いてくれるとうれしかった」(30代・女性)

「ベナンの都市部を訪れた宇賀神さんが、『あまりの汚さにゴミ箱に来てしまったのかと思った』とつぶやいていた率直な言葉が印象に残りました。同じ大学生として、何かできることはないかと刺激を受けました!」(20代・女性)

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