活動レポート 日本

2010.04.28 日本

飢餓についてもっと知りたい! 愛知の修学旅行生がHFWを訪問

 

大事なことはすぐメモ。…住民の参加、自立の支援が大切

4月14日、愛知教育大学付属岡崎中学校の2年生3名が修学旅行の一環としてハンガー・フリー・ワールド(HFW)の事務所を訪問しました。同中学校では、生徒それぞれが興味関心のある問題を追究する総合学習に力を入れていて、3名は “貧困問題”に取り組んでいるグループです。

生徒さんへの説明を担当したのは、HFWの青少年組織ユース・エンディング・ハンガー(YEH)のメンバーで大学生の西平久美子さん。さっそく飢餓の現状やHFWやYEHが各国で行っている活動を紹介すると、「飢餓解決によって人口爆発が進んでしまうのでは?」と鋭い質問が。それに対して、開発途上国では貧しさゆえ、労働力欲しさに子どもをたくさん産む傾向があり、貧困が解決されれば、人口増加の勢いは止まるのではと答えると、なるほどといった表情。もっと多くの人が世界の問題に関心を持つべきと訴える3名。これから、飢餓問題に関する講演や募金活動も予定しているとのこと。その意識の高さには西平さんも驚いたようです。

とはいえ、実際に開発途上国へは行ったことがないという3名。今回の訪問で、飢餓がより身近に感じられ、問題への意識がさらに高まったようです。

年齢の近い西平さんと意見交換

参加者の声

今日のお話を聞いて自分がするべきことが少しわかりました。学生でも活動できるYEH愛知が近くにあると知ったので、そちらにもぜひ参加してみたいと思います!

住民の人たちと一緒に調査や計画づくりを行っていると聞いて、現地の状況や必要なことをしっかり理解した上で、支援することが大事だと学びました。

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