活動レポート 日本

2004.10.03 日本

チャリティー・ハートフルコンサート

ピアニスト 白石光隆氏

神奈川県横浜市のあーすプラザホールにて、9月22日エトセトラ主催のチャリティー・ハートフルコンサートが行われました。“エトセトラ”とはバングラデシュを支援するボランティアグループ。代表の楠さん曰く“普通のおばさんたち”が活動しています。

5回目となる今回は、ショパンやリストなどのピアノクラシック。世界的に活躍するピアニスト白石光隆さんの心温まる演奏に、来場者からは「心のこもった1音1音に感動した」 「温かい心と思いやりにあふれた心地よい時間を過ごすことができた」との声が。演奏の合間のユーモアを交えた白石さんの楽しいトークも好評です。

神奈川県以外にも、伊豆長岡や東京で毎年開催しているこのコンサート。バングラデシュの飢餓の現状や、HFWの活動も紹介しています。白石さんは1998年リリースのソロアルバム「レグルス回路」で山野楽器アカデミー「現代曲部門賞」を受賞し、世界のトップアーティストとも共演するツワモノ。
「チャリティコンサートで、お客さんに喜んでもらい、さらに世界の人に喜んでもらえるなんて嬉しい。“働く”は、はた(傍)らく(楽)で、周りを楽にさせることだと思っています」と話して下さいました。クラシックの他にサックスやパーカッション奏者とアレンジしたポップスやサンバなどレパートリーも豊富。次回をお見逃しなく!

バングラデシュの飢餓の現状を伝える スクリーンには子どもたちの笑顔

白石さんの人間性がかもし出すすばらしいチャリティーコンサートだった。ピアノ演奏はもっと良い会場で行なえば、もっと感動を得ることができたのではないかと思う。このようなチャリティーが日本の中に根づいて、世界中の子供達が十分食事ができる社会にしたい。 (神奈川県横浜市・男性)

ボランティアの必要性を強く感じた。ある村の井戸が103基中1基だけが正常な水で101基はヒ素入りの有毒な水だと聞いた時は愕然とした。世界中には飢餓で苦しんでいる人が数多くいることは知っていたけど「かわいそう」と思うだけで、自分には何かできないかと自分に問いかけることはしていませんでした。苦しんでいるバングラデシュの子供達が笑顔で写っている写真を見た時、何不自由なく生活している自分が手助けをしなければならないのだと強く思いました。自分の身の回りにある物で1人でも多くの人を助けられるよう提供し、今回感じた想いを友達にも語っていきます。(神奈川県横浜市・学生)

日本の最新レポート