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どんな国? - 村人のくらし - 現場レポート |
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活動報告:バングラデシュ
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レポート
HFWは、2002年から養蜂事業を行っています。蓄積された経験と新しい取り組みにより、2005年4月から2006年3月までの期間に実施された事業では、これまで以上の成果を上げています。 この期間にHFWの養蜂事業に参加した住民は100名。低所得の人々から選ばれました。特に夫に先立たれた、あるいは離婚して一人でいる女性、一人親、失業中の若者などが参加しています。とれたハチミツを自分たちで食べることで栄養を向上させ、販売することで収入を得ることが目的です。 今期は、79ページにわたる養蜂のマニュアルを制作、配布しました。このマニュアルは、養蜂の手順だけでなく、ハチの生態、ハチミツを使った料理のレシピ、健康と美容とハチミツの関係なども詳しく掲載されており、読み物としても完成度の高いものとなっています。住民がハチミツを販売する際に、ヒントとなる情報がちりばめられています。 また、このマニュアルは事業対象者以外にも配布され、用具の提供を受けられなかった住民でも、養蜂を始めることができるようにしました。さらに、モデル養蜂場をカリガンジ郡に設立した結果、事業の正式参加者ではない55名にも研修を提供することができました。 ハチミツの販路の拡大のため、さまざま取り組みも展開しています。中学校と高校合わせて25校でハチミツの効能について解説する特別プログラムを実施。ハチミツについて記載した時間割表5000部を配布しました。各地にハチミツの栄養価について書かれた看板も立てました。 これらの取り組みにより、参加者の収入は向上しています。提供される巣箱は2箱ですが、1箱あたり1年間で平均18kgのハチミツを生産し、3600タカ(約7000円)の収入が得られるようになりました。 数年かけて実績を積み上げた本事業は、国営放送で紹介されたり、専門家、大学、メディアなどからも問い合わせを受けたりと、注目を集め、高い評価を得ています。 本事業に参加した100名は今後自立し、新たな住民を対象に支援を始めます。 (2006.8.1) 養蜂事業の過去のレポート >>
■ バングラデシュ事業一覧 2004〜2007年度 (事業名/受益対象者の範囲及び人数)
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