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 活動報告:ブルキナファソ

■ レポート
女性の重労働を軽減する、脱穀製粉機を設置。
簿記の知識を身につけた住民たちが、管理にあたります。

活動地ワムテンガ村に、穀物を脱穀し、粉状にするための脱穀製粉機が2006年8月に設置されました。村で行われたこけら落としには、郡知事を含む約100人が集まりました。

ミレット(粟、キビの一種)やとうもろこしなどの穀物を主食とするブルキナファソで、穀物を脱穀・製粉する重労働は女性の仕事。今までワムテンガ村の女性達は、この作業を臼や石板の上で行うか、隣村にある脱穀製粉機を利用するために、6kmの道のりを徒歩で往復していました。村に機械が設置されることで、その労働が軽減されます。

脱穀製粉機を適切に管理・運営するために、村に以前から存在する住民組織の中で管理委員会が設立されました。女性5名、男性3名からなるこの委員会は、機械の利用者から1回50セファ(約10円)の利用料を徴収、管理します。集められた利用料は4分割され、脱穀製粉機のメンテナンスや壊れた時に新しい機械を買うための積立金、住民組織が他のプロジェクトを行うための積立金、運営委員会の経費、運営委員への謝金として活用されます。

委員会の設立にあたって、利用料の管理を適切に行なえるように、運営委員を対象に簡素化された簿記の研修を行ないました。熱心に研修を聞き、読み書きができるメンバーがメモを取り、学習した内容を復習しあうなど、責任感の強さがうかがえました。 (2007.4)

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簿記の研修を受ける管理委員たち。メモを取る姿勢も真剣そのもの
簿記の研修を受ける管理委員たち。
設置された脱穀製粉機
設置された脱穀製粉機

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