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ブルキナファソへはHFWベナン事務局長ファトゥマトゥの実家がある北部・パラクに行き、そこで一泊。翌朝、一路ブルキナファソを目指します。ベナンからブルキナファソへは、比較的きちんと舗装されている道を通るのですが、国境付近は夜になると危険が伴います。そのため、日中に移動を行うことと、信頼できるドライバーが欠かせません。前回、陸路で国境越えをしたときと同じく、トーゴ人のヴィクトールさんにお願いしました。ヴィクトールさんは、トーゴやベナンの政治を研究している日本の友人が数年来のお付き合いをしている人です。
パラクまでファトゥマトゥが着いてきてくれ、彼女の実家に一泊させてもらった翌朝、出発です。また会えると分かっていても、やっぱりさびしいもの。お別れのときは、いつもつい涙が流れてしまいます。
今回は2人旅であることや、小林さんの渡航の目的に写真の撮影があることもあって、のんびりと国境越えの旅をすることになりました。小林さんから夕日を撮影したい!との希望があったため、国境手前の町に一泊することに。そういえば、最近ゆっくり空を見上げることがなかったな。到着し、一休みしてすぐに宿から足を伸ばし、舗装された道を少し外れたところで陽が落ちていくのを待ちました。刻一刻と変わっていく空を眺めていると、近辺の村の子ども達が集まってきては、興味深そうに小林さんのカメラを覗き込んでいました。「なんで空を撮ってるんだろう?」と不思議に思えたのかも。その日の夕焼けは最高でした。私が撮った写真なので、みんなに伝わるかな? でも、ご覧ください。薄い雲に反射し、オーロラのように透明で七色に光る空。日が暮れて、真っ暗になるまで、ずっと空を見上げていました。
今回で3回目のベナン訪問は、フィールド視察の時間もいつもよりも多く持ち、住民の日々の生活を把握することに努めました。また事務局でも、2007年度の支部設立に向けて、四半期報告の内容改善の指導や、新しい会計ソフトの導入などを行ないました。加えて、ベナン滞在中に急遽助成金の申請書を2つも書かなくてはいけなくなり、徹夜をした日も……。とっても内容の濃い、でもあっという間の現地訪問でした。次回の訪問時は3年目を迎える事業もある中、ベト村が、そこに住む人の生活がどのように変化しているか、HFWの事業成果に重点をみなさんに伝えられればと思います。
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