| 3月23日:休日のショッピング |
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14:30、ムザヤと国立劇場裏の売店がたくさんあるところに行く。日本で人気の木彫りの動物を探す。パック入りは質の悪いものしかなく、ばら売りの少し高めのものを買う。ムザヤはタフなネゴシエーターでかなり値引きをさせていた。17時頃まで楽器などいろいろ買い物。
朝からコンセントに電気が来ていなくて、停電とのことだったが、部屋に戻ってもまだその状態。見に来てもらうと実はコンセントの故障。工事の間、上の空部屋を使い、日記の続きを書く。6時半頃工事終了。
泊まっているホテルの向かいにある少し大きなホテルのレストランに行ってみる。ウガンダ料理はそれほど高くないが、スープやスパゲティなどは高く感じる。スープで3000シリング(225円)、スパゲティが5000シリング(376円)する。串焼きの肉にベークドポテトがついて3000シリングだ。ただし魚料理は高い。
日曜だから今夜は静かだろう、と思ったがそれでも12時近くまでにぎやかに音楽が聞こえていた。 |
| 3月24日:グッドタイムズ学校の歓迎 |

今年から時間と経費を節約のためにフィールドに出る職員はお弁当を用意する。お弁当の調達が遅れ10:30に出発。
11:10、2002年に改修したグッドタイムズ学校に到着。子どもたちが拍子で迎えてくれた。教室には60名くらいの住民。ウガンダ国歌、ブガンダ王国国歌、校歌斉唱、子どもたちの歌と踊り、寸劇。教室には、支援してくれた海峰小学校から届いた絵が飾られていた。
トイレと泉を見学。泉は整備してから乾季なのに水がきれいで、量が多くなったそうだ。泉の土地を寄付してくれたムロ氏の家は、質素で外に台所があり写真を撮らせてもらう。
学校では給食の用意。といっても、子どもたちはメイズのおかゆ、先生にはおかゆと豆の煮た物だけ。
日本の支援で改築・新築した部屋の他に、1教室増えていた。旧校舎と同じレンガ積みでトタン屋根の造りだが、地域の協力で建てたそうだ。また、昨年の落成式で教室一部屋を寄付すると表明したA国会議員は、資材運搬車の故障で工事が遅れているが、砂一山が届いていた。約束が守られれば1年から7年まで小学校全学年の教室ができることになる。
※ウガンダの小学校は7年制。
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| 3月24日続き:村人にインタビュー 環境が良くなったので成績もあがった!
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村人にインタビュー。子どもたちは、もじもじしてなかなか話せない。
学校の改善に感謝します。この地域で一番の学校になりました。[村の助役(女性)]
以前、子どもたちは砂にまみれ虫に刺されていました。コンクリートの床になって虫に刺されることもありません。日本のみなさんに感謝します。このことは死ぬまで忘れません。水も以前は汚いものしかなかった。生徒は、180名に増えました。[校長先生(女性)]
子どもが3人通っています。とても感謝しています。子どもは学校に行くのを嫌がっていましたが、きれいになってからは喜んで通っています。一番近い学校まで8キロあるので、7年生までの教室ができればでうれしいです。環境が良くなったので成績も上がりました。[母親]
以前は嫌がる子どもを無理やり学校に引っ張って来なければならなかったけれど、今では自分たちで早起きして学校に行きます。教科書や練習帳などが無いのでそう言うものがあればもっと良いのですが…。[土地を寄付し学校建設を勧めた女性(自分の孫と引き取っている孤児計7名を通わせている)]
フレッドは窓ガラスが1枚も割れていないことを誉め、海峰小学校の子どもたちからのプレゼントを贈呈。
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| 3月24日続き:水浴びをすると湿疹ができる泉!?
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13:50 昼食後、カブブ村へ。ここでは2001年から19名の女性グループが自主的に洋裁、養鶏などを行っている。卵は子どもに食べさせるほか、売上で新しい鶏を買ってメンバーに順番に渡たり、シングル・マザーに子どもの学費や生活費の支援もしている。ナマユナ村に移動。400名が使用している泉。汚いが、木を植えて水が枯れないように注意し、藪を刈ったり鉄条網を張って家畜が入らないようにしている。カブブHFZは村の数が多いことと、資金の都合で工事が始められないでいる。次の村に移動する途中、道沿いに6メートルくらい壁と生垣に囲まれた大きな住宅兼農場があった。貧しい村でもお金持ちはいるのだ。
マニャングワ村の泉は、より一層汚く、水浴びをすると湿疹ができるという。300戸が使用。下痢するので沸かしているが、薪の入手が大変なので、そのまま飲めるようにしたい、とHFZ委員会の議長(家具製造業の村人)が言っていた。道沿いにカッサバ、バナナ、コーヒーなどが植えられている。主な換金作物のコーヒー豆は病気が広がり品質が落ちた上、国際市場の安値で農民はかなり苦労している。帰り道、鶏や放し飼いのヤギ、豚、牛などが車の前を急に渡ろうとする。
ホテルは停電。懐中電灯を忘れて後悔…
18:30 ホテル着。またコンセントに電源が来ない。今度は全館停電で、バッテリーで明かりだけつけているそうだ。でも、仕事をしていると暗くなってきて、嫌な予感。シャワーを浴びようとしたとたんに真っ暗。必需品の懐中電灯を、今回に限って忘れてしまった。手探りでシャワーを浴びていると明かりがついたが、1分ついては5分消えるという状態。あきらめて10時過ぎに寝る。
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| 3月25日:カニャニャ学校 子どもたちの願い
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9:45、氷見市の平田さんたちの寄付で建てたカニャニャの学校に到着。土間だった教室にコンクリートが敷かれ、壁も漆喰とペンキで仕上げられて、物のイラストと名前が描かれている。手作りらしい遊具まである。
ディレクターからカニャニャ学校の昨年以降の報告。生徒は313名で幼稚園の年少組に相当するbabyクラスから小学校5年生まで。99年に94人の生徒で始まったことを考えると4年間で3倍に。子どもが次々と手を挙げ要望を発表。生徒が増えて窮屈なのでもっと教室や机がほしい、学校の回りに柵が必要、トラックがほしい、etc。昨年カバラガラで精神異常者の男が学校に乱入し子ども2人を殺すという事件があり、子どもたちは柵がないのを不安がっているとのこと。
その後各学年の学級委員の就任式。クリスチャンの子は聖書、イスラム教徒の子はコーランを持って「校則を守り、この学校がより良い学校になるように働きます」と宣誓した。学校運営委員の一人であるカトリック神父が学級委員を祝福。イスラム教徒の子には、ちゃんと「主イエス・キリストと預言者モハメッドがお守りくださいますように」と言っていた。ヤギをみんなで食べてお祝い。
その後、学校運営委員とのミーティング。子どもと同じような要望が出された。フレッドが拡大前に計画を立てる必要がある、計画立案をムザヤに相談するようアドバイス。私は住民の主体性を賞賛するスピーチ。
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