飢餓のない世界を創ろう
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 活動報告:日本

HFWには、とてもたくさんの方が活動に参加してくださっています。「飢餓のない世界を創りたい」その思いは同じですが、まさに老若男女、北は北海道から南は沖縄まで、その活動内容もさまざま。フリーマケット、勉強会、コンサート、展示会などなど…。全部はお伝えし切れませんが、ピックアップしてご紹介します。

■ 2004年11月レポート
「地球交響曲」ガイアシンフォニー第五番チャリティー上映会 活動報告一覧 >>
受付ボランティアの方
会場の様子
「地球(ガイア)の声がきこえますか」という呼びかけで始まる映画「地球交響曲」は地球環境の美しさ大切さを訴えるだけでなく、一人一人の心の無限な可能性に言及する「こころの映画」として素晴らしい映像と音楽で大きな反響を呼んできました。そして、2004年6月、待望の「第5番」が完成。11月21日、越谷市中央市民会館劇場で上映会が開かれました。

主催者「ガイアシンフォニーを共に奏でる会」代表の米山氏が、すでに各地で上映されていた「地球交響曲」に感動し、上映会を始められました。同じように各地で上映活動をしている団体は他にもあって、同会はその内の一つです。
上映活動の収益金を何か人々の役立つことに使おうということで、HFWのバングラデシュの活動に10万円を寄付いただきました。 (2004.12.8)


国際協力を志す人のためのキャリアフェア2004
国際協力を志す人のためのキャリアフェア2004
パネラー 一番左が吉澤
東京両国の国際ファッションセンターにて国際協力分野への就職・転職希望者を対象に「国際協力を志す人のためのキャリアフェア2004」が11月21日、JICAの主催で開催されました。国際協力への関わり方は、活動を資金面で支える、ボランティアとして関わるなどアプローチの仕方は人それぞれですが、今回のキャリア・フェアでは“就職すること”がテーマ。

政府系機関をはじめ、NGOや開発コンサルタント企業がブースを出展。事業紹介や求められる人材、具体的な国際協力分野における「キャリア像」を示し、就職を希望する参加者の相談に応じました。1000名の定員に対し1112名の参加があり、機関によってはブース前に1時間待ちとなる長蛇の列。若者の国際協力への関心の高さをうかがわせました。

HFWからは広報担当職員の吉澤が「国際協力の世界で活躍できる可能性を求めて−これからの国際協力の世界で実現したいこと−」と銘打ったパネルディスカッションに参加。 JICA、国連開発計画(UNDP)、国際協力銀行(JBIC)、コンサルティング企業、NGOの職員ら6名とともに、国際協力に携わる喜びや苦労を自身の体験・感想から赤裸々に語り、また柔軟な発想を持つ必要性などを伝えました。 (2004.12.8)


ハイチ独立200周年記念 HFW講演会
演台の人々
うちわづくり!
ハイチ独立200周年記念 ハンガー・フリー・ワールド講演会を11月3日、東京・代々木の国立オリンピック記念青少年総合センターで開催しました。101名の参加者で、会場は満席に。

セインティル・ラゲールHFWハイチ支部事務局長からは、ハイチでの活動の成果や今後の展望が話されました。フォトジャーナリスト佐藤文則氏からは「スラム街の友人たち」と題し、作品を見ながらハイチでの取材活動を通じた体験談を紹介していただきました。
トークセッション「“黒人初の共和国”ハイチ独立200周年に考える 独立がもたらしたもの、そして未来」では、ハイチが独立したことで国際社会から孤立していった過程や、この混乱の解決のためには人々が話し合いの場を持つ必要があるなど、さまざまな角度からハイチについて語られました。参加者からも、活発に質問が出され、ハイチについて深く考える貴重な機会となりました。

また、参加者全員でハイチの人々への贈り物として、うちわをデコレーション。日本の名所の写真やハイチで使われているクレオール語の挨拶など、それぞれのアイディアでうちわを飾りました。うちわはセインティルに手渡され、ハイチの保健センターの待合室で使用されます。
(2004.11.15)

※詳しくは、会報誌ハンガー・フリー・ニュース2005年1月号(No.68)、及び特集“黒人初の共和国”ハイチにて掲載しています。

当日のプログラム

  • ハイチとHFWについての活動報告
  • セインティル・ラゲール 講演(HFWハイチ支部の活動報告、成果、今後の展望)
  • 佐藤文則氏 講演・作品紹介
  • トークセッション
  • 参加されたみなさんでハイチの人々へメッセージを届ける贈り物「うちわ」を制作

    佐藤文則氏
    フォトジャーナリスト。1988年からハイチ取材を開始。これまでに約20回の現地取材。 他に米国、東南アジア諸国を中心に活動。現在、フォト・エージェンシー「アジアワークス」所属。著書に 『ダンシング・ヴードゥー ハイチを彩る精霊たち』(凱風社、2003)『ハイチ 圧制を生き抜く人々』(岩波書店、2003)など。


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