在日ベナン大使館からの メッセージ
一等参事官 在日ベナン臨時代理大使
ラファエル・ダルメイダ氏
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要約
この度、HFWの担当者にお会いし、HFWがベナンで展開している活動を知る機会に恵まれたことを、大変嬉しく思っております。
HFWはベナンの恵まれない人たちに、貧困削減のための有望で具体的な活動を行っています。在日ベナン大使館は、ベナン国民のために具体的な計画を実現させているHFWのイニシアティブを称え、応援致します。 |
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2007年4月1日に準支部から支部への昇格を果たした、HFWベナン。
住民との関係を育みながら、着実に事業・運営の質を向上させてきた同準支部が通ってきた道筋をたどってみましょう。
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HFWベナンのスタッフ 事務局長 ファトゥマトゥ(中央左)
フィールド担当 ソランジュ(中央) 会計担当 マーシャル(中央右) |
■ 2001年以前
青少年組織ユース・エンディング・ハンガー(YEH)として活動
■ 2002〜2003年
HFWの準支部として活動するための準備を開始
■ 2004年
HFWベナン準支部として本格的な開発事業に着手
| 7月 |
ベト村で農村調査を行い、事業地のニーズを明らかにしました。
調査の段階から住民が関わったことで、地域の開発に参加する意識を高めることができました。 |
| 12月 |
学校に行く機会がなかった人たちに現地の言葉フォン語の読み書きと、簡単な計算を教える「成人・青少年対象の識字教育事業」に着手しました。 |
■ 2005年
念願の事務所が開設、今後5年間の目標と計画を作成
| 1月 |
西アフリカの食卓に欠かせないキャッサバ芋の加工食品“ガリ”を作るための技術を向上させる「女性協同組合によるキャッサバ加工事業」を開始しました。技術研修と機械の導入により、生産量が2倍、質の向上のために価格が3倍になるなどの成果が見られました。 |
| 7月 |
住民たちが自発的に中学校を建設しました。教育の大切さは、地域の中に確実に浸透を見せています。 |
| 10月 |
事業の拡大を支える、会計担当職員を採用しました。 |
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ガリと同じく、キャッサバ芋の加工食品であるタピオカの生産に着手しました。生産する商品の幅を広げることで、収入を安定させることが目的です。同時に、衛生に関する研修も行い、質のさらなる向上に努めました。識字教育事業にも参加している女性たちが、研修の内容をノートに書き写して復習したり、他の人に教える際に活用する場面が見られました。 |
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| 読み書きと計算は自立へのカギ |
住民自身が建設した中学校 |
朝食としても食べられている、タピオカを生産 |
■ 2006年
幼児教育から中等教育まで、一貫した教育の体制を構築
| 3月 |
「成人・青少年対象の識字教育事業」の第一課程が終了し、初めての卒業生が誕生しました。誇らしげに卒業証書を受け取る卒業生たちを見て、「来期は授業を受けよう」と話す住民の姿も見られました。 |
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「幼稚園建設・運営事業」に着手。農作業が忙しい雨期でも、朝早く起き、水汲みや砂運びをしたりと、住民が一丸となって建設に取り組んできました。 |
| 10月 |
建設を続けてきた幼稚園が開園しました。ベト村に幼稚園ができたのは、初めてのことです。子どもたちが学んだ内容を生活の中で生かせるよう、独自のカリキュラム作成と、先生の育成に力を入れます。
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| 終了証を受け取る、初めての卒業生たち |
住民の力を集めて、幼稚園の建設に取り組んできました |
完成した幼稚園。子どもの自主性を育てる教育を行います |
■ 2007年
準支部から、支部に昇格。事業のますますの発展が期待されます
| 1月 |
活動地ベト村の中学生を中心とした、YEHのグループ(通称:YEHベト)が発足。
立ち上げをサポートするため、元YEHベナンメンバーのトビデさんがベト村を訪れました。 |
| 4月 |
HFWベナン準支部から、ベナン支部に昇格
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