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NO.2  飯田恵美さん
1997年入会。1999年6月から1年間HFWに勤務。現在は、バングラデシュチームの強力なボランティア。新しい水の会用品製造株式会社代表取締役。38歳。

飯田恵美さん 「子どもが生まれた時に、もしこの子が飢えたら誰かに助けて欲しい、と思ったことが国際協力に興味を持ったきっかけです」。

 「父は人にご馳走するのが好きでした。知り合ったばかりの人にも意気投合するとおごってしまう。家族には評判悪かったですけど」と、笑顔で語る飯田さんは、お父さんの広い心を受け継いでいるようです。「すべての生命が幸せになることを願っています」と、HFWを含め、里親制度や環境保護のNGOを7団体も支援しています。
 1994年、郵便局で加入していた国際ボランティア貯金の報告書を読み、寄付用途やさまざまなNGOの活動を知ったそうです。その後、里親制度がある団体の会員に申込み、HFWにも寄付を。HFWに深く関わり始めたのは、国際協力イベントでボランティアを初体験した日に、会場でHFWのボランティア募集の告知を見たのがきっかけ。

 いくつもの団体に寄付をしている飯田さんでも、ボランティア活動を続けているのはHFWだけとのこと。その理由は「楽しいから」。HFWと関わって「かわいそうだから助けてあげる」から「自分の喜びとしての支援」になったそうです。「何かをしなければならないとか、するべき、だと私は続かないんです」という言葉どおり、飯田さんが準備から関わるカレーパーティは、おいしいバングラデシュカレーを食べて飲んで歌って楽しんで、そして参加費から寄付ができます。また、全国に仲間がいるバングラデシュチームは、今は現地にビデオカメラを贈ろう! なんて盛り上がっています。
 さらに、飯田さんはHFWが途上国の人々を物質面だけではなく精神的にも力づけているところに魅力を感じると話してくれました。HFWが支援する村では、「もっと援助して」という物を乞う手の代わりに握手を求められる。村人自身が自立に向かおうとするパワーに溢れている――。

 「自分の夢は探している最中です」という飯田さんですが、仕事にボランティアに、とてもイキイキと充実した毎日を過ごされている様子。無理をしないで楽しく国際協力する、自然体の支援の実践がここにありました。

[ 一緒に活動する → バングラデシュチーム ]

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