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福澤明美さん
ふくざわ・あけみさん。静岡県・沼津市生まれ。東京の美術制作会社に就職。テレビ局で主に生放送番組を担当し、デザイン・CG送出などを手がける。2001年に結婚。現在、東京・品川区在住。フリーのデザイナーとして、WEBやグラフィックの制作を行う。2004年10月には女の子を出産。かわいく、おしゃれでありながら、赤ちゃんの健康と環境に配慮した商品を選ぶなど、エコロジーな子育て&家事を実践中。
福澤明美さん 感謝や成果だけでなく、
もっと問題点や課題も伝えたほうがいい
誰がやるのかと言えば、私がやります


仕事中心の20代はお金で国際協力
「この素材で画面作って」。「えっ! オンエアーまであと何分?」 一分一秒が勝負の生放送番組。テレビ局でデザイン、CG送出を担当していた福澤さんは、仕事中心の生活を送っていたと、20代を振り返ります。「不規則な生活が続いても、やりがいのある仕事でした。でも、ストレスも強く感じていました」。
しかし、忙しい日々の中、観光で訪れたバリで出会った孤児の姉妹が忘れられず、ユニセフやNGOに寄付を続けていたといいます。

HFWはボランティアがお手伝いじゃないところがいい
愛娘の小晴ちゃんと
結婚後、しばらくしてからフリーランスでデザインの仕事を始めた福澤さん。インターネットで、HFWのデザインボランティア募集の告知を発見します。ここから福澤さんの国際協力第2章、お金+αのボランティア活動が始まります。「自分のできることで、長〜くボランティアを続けたかった」。

活動説明に使うプレゼンテーションソフトの画面、ポストカード、ホームページなどのデザインはお手の物。さらには、国内の活動を取材して記事を執筆するなど、広報に関するさまざまな活動を行っています。

これからも、もっと深く支援活動に関わりたいという福澤さん。
「集めたお金がどのように使われたかを、できるだけ早く報告したい。いくら活動していても、人に伝わっていなかったら、何もやっていないのと同じことです。それに感謝や成果だけでなくて、もっと問題点や課題も支援者に伝えたほうがいい。支援を受けている人々のプロジェクトに対しての賛否両論などのリアルな声もです。そうすることで支持者が増えます」と、さすがメディアの一線で鍛えた感覚。

「で、誰がやるかのかと言えば、私がやります。HFWはボランティアがお手伝いだけじゃないところがいい。職員の方と同僚のように、そして友人として活動させてもらっています」。事務局で働く職員では、逆に見えなくなっていることも気がついてくれます。「少し離れた位置からの視点も必要。それに作業の手、アイディアの数は多いほどいいでしょう」と、頼りになる存在です。

現在は、一児の母となられた福澤さん。家事と仕事とボランティアに育児とは、さぞかし大変なのでは?
しかし、福澤さんは笑顔で「主婦って思っていたより忙しいけど、やり方次第で自分の時間も結構取れます。主人も協力してくれますし。それに、今まで経験した何よりも、子育ては楽しいですよ」。

[ デザインボランティア募集 ]

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