国際協力の現場で日々起きるエピソードや日常生活をご紹介。
おもわず本音もこぼれちゃいます。
2008年06月12日
ウガンダ担当インターンの休暇に、観光でウズベキスタンに行きました。旅行中、目を引いたのが首都にある旧ソ連時代にできた地下鉄のホーム。床や天井が全面大理石で、シャンデリアやモザイク画が飾られています。その豪華さは美術館ではないかと思ってしまうほど。しかし、そんな華やかなホームがある一方、町の建物は老朽化し、十分な整備が行き届いていませんでした。
インフラ整備は経済活動を活発にする上でとても重要です。農村と都市をつなぐインフラが十分に整っていないウガンダと、インフラがあっても定期的に整備されていないウズベキスタン。インフラひとつとっても、開発途上国ごとにその歴史や現状が違うことに気付きました。
ウガンダ担当インターン:堀内
« 前の記事 | 日記一覧 | 次の記事 » |
ハンガー・フリー・ワールド(HFW)は、アジア・アフリカで地域の住民と協力し、飢餓のない地域づくりを行っている国際協力NGOです。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
---|---|---|---|---|---|---|
« 10月 | ||||||
1 | 2 | 3 | 4 | |||
5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 |
12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 |
19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 |
26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
特定非営利活動法人
ハンガー・フリー・ワールド
東京都千代田区飯田橋4-8-13 山商ビル8階
TEL: 03-3261-4700
FAX: 03-3261-4701