国際協力の現場で日々起きるエピソードや日常生活をご紹介。
おもわず本音もこぼれちゃいます。
2021年02月12日
新型コロナ感染症の感染再拡大により、ハンガー・フリー・ワールドではカウントボランティアの皆様の受け入れを現在、一時的に休止とさせていただいています。しかし「第20回書損じハガキ回収キャンペーン」の真っ最中にあり、支援物品が届く勢いは留まるところを知らず(本当にありがとうございます!)、事務所にどんどん山積みに……。僅か1ヵ月で事務所はこんな様子になりました。いつもご活躍されているボランティアの皆様のお力がどれほど大きいか、カウント待ちのハガキの山を見て、改めて実感しています。コロナの状況次第にはなりますが、受け入れ再開となった際には、ボランティアの皆様に「また来よう!」と思っていただけるよう頑張っていきたいと思います。
会員・寄付者担当:米津
2021年01月28日
決算時期になってデータの確認作業で肩がバキバキに固まって痛くなってしまい、整骨院に行ったほうが良いのかなと思っていた時に、たまたま主人が肩コリをほぐすストレッチのビデオを観ていたので、私も試しにやってみました。
ストレッチローラーを横にして背中に当てて体を上下に5回くらい動かすとストレッチローラーの凹凸が背中をほぐしてくれて気持ちよく起き
上がると体が軽くなって肩の痛みも取れてびっくりしました!!
これで、決算頑張れます!!
経理担当:廣岡
2021年01月14日
ハンガー・フリー・ワールドのホームページ上には「開発ガイドライン」が掲載されていますが、最近そのような「ガイドライン」や「定義」、「方針」のような、いろいろなことの大元となっている書面を読むことが多いです。以前読んだことはあったけれど、改めて何かを求めて読むと、新たに腑に落ちたという感覚を覚えることがあります(以前きちんと読めていなかったというのはちょっと横に置いておいて)。仕事に関係する資料や、その他本や雑誌でも、途中で読みかけの「積読(つんどく)」になってしまいがちなのですが、2021年、心機一転、ひとつ一つかみ砕いて読み込み、自分のものにしていく年にしようと決意し、ここに書いておきます!
海外事業担当:寺尾
2020年12月24日
今年も年賀状の季節がやってきました。年々電子メールやSNSなどの普及によりその発行枚数は減少し、今年の発行枚数は過去最低だそうです。そうした減少傾向に歯止めをかけるために、いろんな変わり種の年賀状が発行されているようです。
鱈のすり身をのした魚肉シートで作られた“食べられる年賀状”や、某ファーストフードの商品と交換できる年賀状など、もはや年賀状としての域を越えている進化の度合いですが、送り先の人に想いを寄せるひとときは大切にしたいですね。HFWでは来年も書損じハガキ回収キャンペーンに取り組んでいますので、是非ご協力ください!
今年はコロナ禍で激動の1年でした。来年は皆さんが少しでも笑顔でいられる年であるよう願っています。
資金調達担当:加茂
2020年12月10日
突然ですが、来年1月からコートジボワールで暮らす運びとなりました。4ヵ月程の滞在予定です。
暫く自由に旅することが叶わぬなら、そこに「住んでしまえ」と決断するに至りました。日本から遠く離れ、地面を力強く踏みしめる「歩き方」を覚えて参ります。なお、首都アビジャンから離れた村でも、夕食時には人々がボルドーワインを持ち寄り集まる機会が珍しくないとのこと。愛すべき国がまた一つ増えるのだろうと容易に想像がつきます。
GW明けに帰国し、再び活動をサポートしたいのですが、私が参加させて頂いたこの
2年間は大切な財産になりました。中でもボランティアの皆様、ありがとうございました。元気な顔で再会を果たしましょう!
「書損じハガキ回収キャンペーン」担当:小林
ハンガー・フリー・ワールド(HFW)は、アジア・アフリカで地域の住民と協力し、飢餓のない地域づくりを行っている国際協力NGOです。
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