あれから、5年。被災地から世界へ託された資金。

2016年03月23日

IMGP9704東日本大震災の日、東京のHFW事務所も大きな揺れに見舞われ、スタッフは帰宅困難に。当時、事務所の近くにあった私の自宅と親戚宅にHFWスタッフ10名が身を寄せて一晩を過ごしました。その時、ニュースの映像を見て最初に頭に浮かんだのは、多賀城に暮らす友人と、気仙沼のHFW会員さんのことでした。
幸いにも友人とは、3日後に電話がつながりました。彼女は定期寄付「ひとつぶ募金」にかねてから参加していたので、しばらく引き落としを止めるか尋ねましたが、続けたいと言ってくれました。避難所で食べた乾パンに、心からほっとしたこと、その気持ちを世界の人にも感じてほしいから、ということでした。
http://www.hitotsububokin.net/message110318.html

一方、気仙沼の会員さんはしばらく連絡が取れず心配していたのですが、震災2ヵ月後に寄付金を振り込んでくださったことで、無事がわかりました。家業の会社も自宅も流されてしまったけれど、寄付を続けたい、世界に恩返ししたい、そう話してくれました。
http://www.hungerfree.net/special/topi_03.html
他にも、被災地から支援を続けてくださる、たくさんの方々がいらっしゃいます。託された資金を、1円も無駄なく活用し、飢餓を解決しなければならない。―5年を経て、私たちHFWスタッフの責任の重さを、改めて感じています。

会員・寄付者担当職員:甲野

飢餓のない世界を創る国際協力NGO ハンガー・フリー・ワールドのプロフィイール

ハンガー・フリー・ワールド(HFW)は、アジア・アフリカで地域の住民と協力し、飢餓のない地域づくりを行っている国際協力NGOです。

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