最近「タコ焼きなのにタコが入っていない」なんて声も?
いま世界中でタコの人気が高まり、多くを海外からの輸入に頼る日本が“買い負ける”事態も起きています。さらに、不正な漁業や海の貧栄養化など、見過ごせない課題が、まるでタコ足のように複雑に絡まっています。
タコや漁業の現場を知るゲストをお迎えし、私たちの食卓と世界のつながりについて考えます。
「世界食料デー」月間2025プレイベント 8本足がつなぐ 私の食卓と世界 “ごちそう化”するタコの未来は?
・日時:2025年9月30日(火)19時30分-21時
・会場:オンライン ZOOM
・参加費:無料
・主催:「世界食料デー」月間2025(特定非営利活動法人アフリカ日本協議会、認定NPO法人ハンガー・フリー・ワールド)
・ゲスト:
「世界でひっぱりダコ! 人気高まるタコ料理」 阿高 麦穂 さん (OAFIC株式会社:世界各地で水産、畜産、農業分野 の技術支援を行う)
「世界のタコ漁と人権」 松野 明久 さん (西サハラ友の会:『西サハラの奪われたタコ』を今年1月に発行)
「瀬戸内海で何が起きている?」 西本 広幸さん (兵庫県漁業協同組合連合会:豊かな海にする取り組みを推進)
・お申込み:登録フォームからお願いします (申込締切:9月30日(火)当日正午)
※アーカイブ動画視聴のみ希望される方も上記のフォームからお申し込みください。
ただし、ゲストへの質問ができるのは当日のリアルタイム参加者のみとなります。ぜひお時間を合わせて、ご参加ください!
・問い合わせ先:「世界食料デー」月間2025事務局(wfd@hungerfree.net)