写真:バングラデシュ・ボダ郡の女性グループと連合会の現状分析ワークショップの様子。HFWの支援から卒業しても自立的に活動を計画できるよう、組織の現状を分析しています。
新年おめでとうございます。
昨年も温かいご協力を誠にありがとうございました。
昨年は、長引くコロナ禍に、ウクライナ・ロシアの戦争や気候変動による干ばつなどが重なり、食をめぐる環境に厳しさが増した1年でした。
一方、ハンガー・フリー・ワールドでは、昨年ブルキナファソの新事業地で活動が始まるなど、希望につながる新たな種まきにも取り組みました。
高まる危機のなかでも、住民たちが自分自身の手で食料を得られるよう、引き続き「飢餓のない世界」を目指して活動してまいります。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
山崎:早くも次の計画を作る年。課題を乗り越えられたら先が見通せるようになります。
熊坂:仕事に関する勉強を行っていきたいです。
田中:中期計画を練る年。世界から飢餓をなくすには、今何をすべきか真剣に考えます。
細井:もっとみんなとランチ行きたい!
石川:予定をしっかりと遂行する一年にしたい。そのための準備をコツコツと進めたい!
笹木:引き続き健康第一、新たなことにも目を向けられるようにしたいです
寺尾:今までだったら選ばなかった方を選ぶ。楽しみながら取り組む一年にします。
西平:話し合う、意見を聞く。一緒に課題解決に取り組む団体・人々のネットワークを作りたい!
儘田:組織内の環境を整える仕事が多い年だからこそ、人との出会いやつながりを大切に。
横山:料理のレパートリーを増やしつつ、多様な食を選べることの幸せを伝えていきたいです!
四元:しっかり勉強して基礎固め。その上で、自分なりの工夫も取り入れる1年にしたい!
米津:これまで注力してきた業務改善に加え、今年は自分の専門性向上にも力を入れていきます。
江川:ボランティアさんのご希望に沿った対応が出来るよう準備をしていきたいです。
小林:愛とか、夢、憧れなど、青い衝動を声高らかに叫び、何回も心を震わせる1年にします!
ファトゥマトゥ(ベナン支部):活動の持続可能性のための仕組みの有効性を確認し、エンパワーメントを推進するために、今後も取り組みを続けていきます。
フランソワ(ブルキナファソ支部):新しい活動地でSDGs 目標2(飢餓をゼロに)の達成に向けたプロジェクトを実施するため、住民参加型のアプローチを策定します。
ミトン(バングラデシュ支部):①管理費の削減 ②女性グループ連合会との連携強化 ③若者の能力強化 ④そのほか随時組織的な課題 に取り組んでいきます!
ロバート(ウガンダ支部):ウガンダ支部としての持続可能性や、活動地へのインパクトの最大化のために貢献します。