プロの技術を生かしてボランティアを行うプロボノ。
ウガンダでも、大工のギッタ・マティヤさんが栄養改善事業で使う身長計を作ってくれました。
身長計はウガンダでは普及していないため、とても高価です。
HFW職員からも、持ち運びできる身長計を探していると聞き、「それなら、ひと肌脱ぐよ！」と無償で制作。
本体はスリムに台座は広くして、子どもが乗りやすい工夫も。
身長が伸びて、笑顔になる子どもとお母さん。
マティヤさんも見守っています。
活動地にマティヤさんの身長計を運び、栄養不良の子どもたちの改善具合を計測する
栄養改善ワークショップでは、家庭で実践できるよう、お母さんたちに栄養価の高い食事を教える
軽くて使い勝手のよいマティヤさんの身長計
