ユース・エンディング・ハンガーが社会貢献支援財団の第54回社会貢献者賞を受賞 : 飢餓のない世界を創る国際協力NGO ハンガー・フリー・ワールド HUNGER FREE WORLD     

活動レポート 日本

2020.09.29 日本

ユース・エンディング・ハンガーが社会貢献支援財団の第54回社会貢献者賞を受賞

YEH山梨支部代表(都留文科大学3年)が受賞に際してのスピーチを行った

人びとや社会のためにつくした団体に送られる公益財団法人社会貢献支援財団 第54回社会貢献者賞を、ハンガー・フリー・ワールド(HFW)の青少年団体であるユース・エンディング・ハンガー(YEH)が受賞しました。青少年が食料問題解決へ向けた啓発活動を長年続けてきたことが評価されての受賞です。表彰選考委員会が学識経験者で構成され、格式のあることで知られる同賞。ノミネートに向けては、2019年にあった母体団体であるHFWのウガンダ支部における不正についても、調査報告及び適正化施策をしっかりとご確認いただいています。

8月24日に、感染症対策が取られた中、東京都内のホテルで表彰式典が開催され、YEH日本のメンバーが出席しました。授賞を受けて、YEHメンバーからは、「先生に報告したら学校集会で飢餓について話す時間をもらえた」や「大学広報に取材してもらうことになっている」など、次のアクションに向けて準備しているという報告が寄せられました。

表彰式典に参加したYEHメンバーの一人で「伝えるボランティア」として活動する、高橋杏樹さんは、自身の通う高校で、全校生徒に向けて活動を紹介、高校のウェブサイトにも高橋さんからのメッセージが掲載され、食料問題や活動のほか、「色んな少数の立場の悩みを社会全体で共有することが平和に繋がるのかなとふんわり未熟な頭で考えたりします、、、だからこれからもこの活動を続けていきたいし、私はいつでも少ない立場の側に立って物事を考えることができる人ありたいです」など自身の言葉で想いを綴っています。(高校の公式ウェブサイト
絵が得意な高橋さんならではのオリジナル絵本を使っての食料問題の啓発なども紹介されました。

大学生と高校生のYEHと伝えるボランティアのメンバーが表彰式典に参加

高橋さんの絵本より「9人に1人が『きが』の状態にいること」

高橋さんの絵本より「食費が高くてお医者さんにもいけなかったり……そんな人がこの世界にいること。」

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