世界の食料問題を周りの人に伝える活動をしてみませんか?
世界の食料問題を解決するためには、たくさんの人にこの問題を知ってもらう必要があります。気軽にできるけど、大切なこと。周りの人に伝える活動をしてみませんか?
登録不要、自主的に活動するボランティアです。
■推奨年齢
中学生以上の学生
■参加方法
こちらのボランティアは登録不要です。下記の活動ステップに沿って
どのように周りの人に伝えるかを自由に考え、アクションをしてください。
相談窓口あり
「アイディアが浮かばない」「活動ステップはみたけど、何をすればいいかわからない」という方はこちらまでお気軽にお問い合わせください。
■これまでどんな活動をしたの?
文化祭での飢餓を伝えるブース出展や、放課後にワークショップイベントを開催するなど、若者らしい発想で飢餓問題を伝えてきました。これまでの活動はこちら。
活動した学生たちはその後、食料問題の知識だけでなく、伝える力も身につけることができるので、自分が実行したアクションを受験の機会でアピールしたり、就職活動でも役立てています。活動してきた学生の声はこちら。
■活動にあたってのお願い
活動後は以下より活動報告をお願いします。
SDGsゴール2に関わる食料問題について学べる
食料問題について、知り合いや学校で伝える。
活動ステップ
以下、ステップに沿ってアクションしてみよう!
1、飢餓問題を知る
飢餓問題を調べて、知ることからはじめましょう。
印象に残ったこと、学んだことを書きだしてみましょう。
記事を読んで知る
飢餓とは
飢餓が終わらないのはなぜ?
飢餓と私たちの生活とのつながり
「食料への権利」とは
ブルキナファソの生活と食
動画で知る
「3日間食べ物を買ってこられないときがありました」1分29秒
「お米が食べられた日の食卓は喜びに満ちあふれていました」49秒
「ヤムイモを栽培していたおかげで、乾季でも食べるものには困りません」1分10秒
飢餓が終わらないのはなぜ?のページ
2、計画する
学んだことをどのように周りに伝えるか、まずはワークシートを使ってアイディアを出してみましょう。これまでの活動事例を参考にすると考えやすくなります。
つかえるツールもあるので、ぜひ活用ください。
ワークシート、企画書テンプレート ※ダウンロードして使用してください。
これまでの活動事例
つかえるツール
お願い
ハンガー・フリー・ワールドへ募金・寄付を募る場合は
以下のガイドラインを確認の上、計画を立てるようにお願いします。
アイディア出し用ワークシート
3、実行
いよいよ実行です!
本番にむけて緊張してしまう方もいると思いますが、楽しむ気持ちを忘れずに。
写真などの当日の活動記録もとるようにしましょう。
4、振り返り・報告
活動してみていかがでしたか?
当日うまくいった方も、思うようにいかなかった方もいるかと思います。
まずはここまで実行できた自分を褒めて、次に活かしていきましょう。
以下の活動報告フォームを入力して、振り返りと報告をお願いします。