国際協力の現場で日々起きるエピソードや日常生活をご紹介。
おもわず本音もこぼれちゃいます。
2022年05月13日
昨年より、「書損じハガキ回収キャンペーン」スタッフとして働いており、荷物の開封、ハガキや切手のカウント、ボランティアさんの対応等をしています。とてもありがたい事に、今年も全国からたくさんの荷物が届いており、日々、受け取りの押印ラッシュなのですが、配達の方を出来るだけお待たせしないように……と、印鑑付ボールペンを身に付けるようにしました。事務所のどこにいても印鑑を取りに席へ戻らずに済み、伝票が何枚あってもサクサクと印が押せるので、とても便利で私のお気に入りのアイテムとなっています。
届いた荷物は開封後、ハガキや切手のカウント、切手貼りの作業を行うのですが、その際、多くのボランティアさんが参加して下さっており、いつも丁寧にたくさんの作業をして下さるので、日々感謝の気持ちで一杯です。今後も、たくさんの荷物が届くと思いますが、引き続き、お気に入りのアイテムを身に付け、ボランティアの皆さんと一緒に頑張って行きたいです。
「書損じハガキ回収キャンペーン」担当:江川
2022年04月19日
主人は炭水化物を食べないようにしているので(健康と夜はお酒を飲むためです(笑))、パスタが食べたくても一緒の時は作れずにいたのですが、職員の笹木さんにもやしのナポリタンを教えてもらいました。パスタの代わりにもやしで作るナポリタンは美味しかったです。
そして先日YouTubeでキノコたっぷりミートソースの作り方を知りました。多めに作っておくとアレンジ料理がグラタン、ドリア、スープなど色々とできて、時短になるので作ってみました。
もやしのナポリタンをヒントに、もやしが無くキャベツが1個と半分あったのでキャベツのミートソースにしてみました。キャベツ半個使えたのでキャベツのフードロスの心配もなくなりホッとしました。
経理担当:廣岡
2022年04月04日
先日、久しぶりにセミナーの講師として登壇しました。とはいえ、オンラインセミナーのため自宅からの参加。目の前にいない百何十人が自分の話を聞いていると思うと、不思議な感覚でした。
以前のように同じ場所にたくさんの人が集まって講演を聞いたり、ワークショップをしたりすることは難しくなってしまいましたが、オンラインであれば全国各地、世界中どこに住んでいても参加できます。今回のセミナーのテーマは「NGOで働くことについて」。10代の頃の私のように、「国際協力を仕事にしたい」と思いつつも、東京で開催されるイベントに参加するには交通費が……という人にも参加の機会が広がっているとしたら、長引く自粛生活も悪いことばかりではないのかも、と思いました。
人事・人材育成担当 儘田
2022年03月22日
我が家の3歳の娘はおままごとやお買い物ごっこに夢中なお年頃です。「おにぎりどーぞ」、「トマトはいらな~い(涙)」など「食」を楽しんでいます。買い物カゴやレジスター(バーコードスキャンできる! )のおもちゃも好きで、買い物カードの中に、「食パン180円」「ティッシュ280円」などがあります。妥当な値付けかなとも思いつつ、頭の中で、これからいくらまで値上がりするのだろうとついつい遊びから家計モードに。
日本もそうですが、私たちの活動する4支部では食料や燃料、日用品価格が2倍、3倍と高騰し、現地のひとびとの生活を困難にしています。デフレも困りますが、やはり食料価格は安定していると助かるなぁと思ってしまいます。
国内活動担当:石川
2022年02月28日
2月は初めての決算業務を行いました。今までは経理担当の職員が行っていたのですが、組織内で決算業務を把握している人は複数人いたほうがよいということで、私も決算業務を行うことになりました。
経理担当の職員から引き継ぎつつ、外部監査の公認会計士からご指導もいただきつつ、ほぼ決算業務は終了(しているはずです。この日記が公開されるころには)。サポートいただいたみなさんには感謝の気持ちを伝えたいのですが、特に、元インターンの方が作ったエクセルのおかげで、決算作業はだいぶ手作業が減りました(「〇〇さんエクセル」と関係する職員は呼んでいます)。インターンが終わった後でも、HFWを助けていただいきありがとうございます!
管理部門マネジャー:熊坂
ハンガー・フリー・ワールド(HFW)は、アジア・アフリカで地域の住民と協力し、飢餓のない地域づくりを行っている国際協力NGOです。
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