適正化施策の進捗状況のご報告(2021年10月) : 飢餓のない世界を創る国際協力NGO ハンガー・フリー・ワールド HUNGER FREE WORLD     

適正化施策の進捗状況のご報告(2021年10月)

2019年にウガンダ⽀部でウガンダ⼈職員による資⾦の不正流⽤が起き、⽀援者のみなさまに⼤変なご⼼配・ご迷惑をおかけしましたことを改めてお詫び申し上げます。2019年10⽉末に発表した適正化施策の取り組みについて、数回にわたりご報告させていただきましたが、改めて2021年10⽉末までの進捗をまとめましたので、ご報告させていただきます。

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>> 第三者による確認のご報告(2020年10月)
>> 2019年10月発表の適正化施策の詳細はこちら


【着実に前進しています】

2年間で、適正化施策の46 ※1 ある具体的取り組みのうち61%(2021年5月は58%)が完了、33%が進⾏中、他が終わらないと進まないなどの未着⼿が6%。
※1:公開時の具体的な内容44から、詳細に管理するために分割(+2)、統合(-2) 、新たに追加(+3)、実施時期が来ていない(-1)

【実効性を高めています】

本部の決定を伝えるのではなく、⽀部とコミュニケーションを細やかに取り、意⾒を求め、理解と納得を得ながら進めています


以下に、主な取り組みをご報告します

●内部監査体制

  • ⽀部における取引業者の確認を強化しました
  • 内部監査は、会計の向上によるリスク分析、支部ごとのリスク分析に基づき、かつ決算を待たず年度内に前倒しで実施するようになりました

  • ●会計

  • ⽀部の会計処理を、翌⽉には勘定科⽬ごとに細かく確認する体制を構築しました。会計と事業の担当が連携して確認することで、不⾃然な資⾦の動きがあれば素早く発⾒できるようになっています

  • ●内部通報制度

  • 匿名で内部通報ができ、コンプライアンス委員会が対応する仕組みを構築しました
  • ポスター掲⽰やカード配布で、制度を利⽤しやすくしました
  • 実効性が⾼まるよう不正⾏為防⽌規程全体を⾒直しました

  • ●コンプライアンス向上

  • 本部と全⽀部でコンプライアンス研修を実施。寄付者のメッセージや理解度チェックなどの⼯夫を盛り込みました
  • 資⾦を⼤切に思う組織⾵⼟の礎となる新しいビジョン・ミッション・バリューを⽀部も参加して決定しました

  • ●⽀部事務局⻑の⼈事

  • ⽀部事務局⻑の任命が適切であるよう再構築した⼈事考課制度と任期制を開始しました
  • 次は⽀部事務局⻑が⾏う⽀部職員の⼈事制度構築に着⼿しています

  • ●本部の統制環境

  • 理事長と本部事務局長を交代。見直した職務等に基づき改めて登用する準備に入りました
  • マネジャーと常務理事を含めた意思決定で本部事務局長への権限集中が緩和しています

  • 以上