国民の”食”を 国が保障するしくみをつくりたい!
コロナ禍と治安悪化で飢餓人口300万人を抱えたブルキナファソで、食料を配らずに、飢餓をなくすには!?
募集を締め切りました。たくさんのお申し込みありがとうございました。
▼イベントレポートはこちら
- 日時:2021年1月29日(金)19:00~20:30
- 内容:
・ブルキナファソの飢餓と、「食料を配らずに飢餓をなくす」ためのHFWの活動
・「食料への権利」とは?
・憲法が変わることで、市民の生活がどのように変わるのか?
・なぜコロナ禍の今、憲法に「食料への権利」を明記してもらう活動が必要なのか?
・質疑応答 - 登壇:
HFWブルキナファソ支部 アドボカシー・啓発担当 イルブド・フレデリック
HFW 海外事業(ブルキナファソ)担当 米田有佳 - 言語:日本語(途中、フランス語−日本語の逐次通訳が入ります)
- 場所:オンライン(Zoom)による配信
- 参加費:無料(通信にかかる費用はご負担ください)
- 参加申込:ページ下部のフォームよりお申し込みください。
- 定員:100名
- 主催:ハンガー・フリー・ワールド(HFW)
コロナ禍と治安の悪化により、330万人が栄養不足に陥る危機にある西アフリカ・ブルキナファソ。HFWでは、約5年前から進めてきた憲法改正に合わせて「食料への権利」を新憲法に明記してもらうアドボカシー(政策提言)活動を強化しています。
ブルキナファソの「食」を取り巻く現状や、これまでHFWが取り組んできた活動、そして、なぜコロナ禍の今、憲法に「食料への権利」が明記されることを重視するのか!? をご紹介します。後半では、ブルキナファソ支部でアドボカシー・啓発活動を担当するフレデリックとZoomをつないで話を聞きます。
フレデリックからのメッセージ動画が届いています。こちらからご視聴ください!
※Zoomを使って配信します。当日、ご参加いただくZoomミーティングのURLは、当日1月29日の16時頃にメールでご案内予定です。Zoomの利用は、アプリのインストールは必要ですが、アカウントの作成などの必要はありません。
PC、スマホ、どちらでもご参加可能です。
Zoomの利用が初めての方は、下記のリンクを事前にクリックしてあらかじめアプリをインストールしておくと当日スムーズに会議室に入れます。
https://zoom.us/j/844278545?pwd=drek01VWVOWTNjYWI4VjFvM21BZz09
- Zoomの使い方
- ▼Zoomヘルプセンター
- ▼[動画]Zoomの参加方法
- パソコンから
- スマホやタブレットから
- ▼Zoomテストミーティング。マイクやチャットの操作練習ができます
◆このアドボカシー活動について、みなさまからのご寄付を募っています。詳しくはこちらをご覧ください。
HFWの活動の中でも、今回のイベントでご紹介するのは「しくみを変える」事業について
「食料への権利」とは、自らの手で健康的な食事を得られる権利のこと
ブルキナファソからは、写真右のフレデリックが登壇します
お申し込み・お問い合わせ
お申し込み
お申し込みフォームに必要事項を記入のうえ、お申し込みください。
記載いただいたメールアドレス宛にオンラインイベントの参加用URLをお送りします
(当日、1月29日16時頃)。
※お申し込みは1月28日まで。
お問い合わせ
ハンガー・フリー・ワールド(担当:西平)
Email:info@hungerfree.net