集まったメンバー。みんな真剣な表情。
さまざまな活動を始めている“ほっとけない 世界のまずしさ” キャンペーンのHFWボランティアチーム。改めてキャンペーンの趣旨を再確認し、考えを深めようということで、8月26日に東京・代々木にて勉強会を実施。チームメンバーが呼びかけ、その他のHFW会員と職員なども含め15名が集まりました。
キャンペーンの世界的な流れ、活動の基盤ともいえるマニュフェストとミレニアム開発目標(MDGs)などを確認。また、選挙に向けて各政党が発表したマニュフェストに、どのように貧困削減が盛り込まれているかにも触れました。
貧困撲滅のために、世界の政治が動く必要性を実感。また、もともとホワイトバンドが白色なのは、貧しい人々でも包帯などで、手軽に手首に巻きつけられるようにということも知りました。改めて決意が強くなったメンバーたち。夜9時に勉強会が終わった後も、終電までチームのミーティングが行われたそうです。