カレーを堪能
HFWバングラデシュの事務局長アタウル・ラーマン・ミトンを迎えてのスペシャルカレーパーティが8月4日、東京大田区にある池上会館で開催されました(主催HFW、企画ノボディゴント、バングラデシュチーム)。
参加者はなんと満員御礼の100名。小さな子どもから若者、年配の方まで幅広い層の参加がありました。なかには、美味しいカレーを探していたところ今回のパーティを見つけ、国際協力イベントに初めて参加したという方も。また、民族衣装で来場の方には粗品が進呈されることもあって、華やかな衣装を身にまとった人の姿も多数見られました。
前半は、バングラデシュの現状や支援の成果などが、現地の写真を交えて紹介されました。参加者はメモを取るなどしながら、バングラデシュ事務局長の言葉に熱心に耳を傾けていました。
後半はお待ちかねのカレータイム。スパイシーなカレーやチキンを堪能しながら、参加者同士の交流も楽しみました。また、バングラデシュの民芸品が当たる抽選やクイズ大会も行われ、大盛況のうちパーティは終了しました。
パーティの参加費合計は21万2500円にものぼりました。経費をのぞいた純益は、バングラデシュの人々の自立支援に使われます。
支援の成果を説明するHFWバングラデシュ事務局長
参加者の声
バングラデシュ人の方から直接お話を聞けて、行ったことはない国のことをとても身近に感じました。抽選やクイズも盛り上がり、楽しかったです!(東京都・女性)
カレーをおかわりしました。美味しいものを食べて、国際協力になる。大満足です。(東京都・男性)