国連世界食料計画(WFP)発行のハンガー・マップで飢餓の現状を説明
3月11日、HFW長野と共に活動する信州大学のサークル「ハンフリ」が、真田町菅平小学校で授業を行いました。3年生11名に、途上国の暮らしについて、ビデオや地図を使ってわかりやすく紹介。また、生徒が授業で育てた農作物を販売して集めた3万2912円を受け取り、HFWバングラデシュのヒ素対策などに寄付が使われることも説明しました。
矢野口まどかさん(ハンフリ代表・大学2年生)は、「画面を食い入るように見たり、話を真剣に聞いてくれてうれしかった。お金の話はしない方がいいかなと迷ったけど、100円で毛布が3枚買えると言うと、一番驚いていました」。