活動レポート 日本

2014.07.22 日本

メッセージカードを作るワークショップを中学校で実施。 「食」の大切さについて考えてもらいました

グループに分かれて、動画を見て気づいたことを書き出す。似た意見は整理

6月24日、東京都立武蔵高等学校付属中学校の総合学習「地球学」の授業において、HFWとフードロス・チャレンジ・プロジェクト(FLCP)が体験型ワークショップを行いました。

自然・人間・社会に関わる内容を総合的に扱うという「地球学」。今回、HFWはメッセージカードを使ったワークショップ「『いただきます』と『ごちそうさま』をありがとう」、FLCPは食育ゲームとフードロスをテーマにしたワールドカフェを実施。3年生119名が3つに分かれて参加しました。

HFWのワークショップには25名が参加。生徒たちはまず思い出に残る食べ物や食事、その時の気持ちを絵で表現。「おいしいからカレーが好き」「甘いケーキがいい」と楽しげな声が。その後、農家やレストランで働く人、アフリカのお母さんなどが「食」への思いを語る動画を見ると、「環境に適した食材って大切」「食べることは心の幸せとつながっている」「おすそわけによって人と人とのつながりが生まれるんだ」という意見が出ました。そして、「食べる」ことは生きる幸せや人とのつながりなど、ただ食物を口にする以上に多くの意味を持つことに気がついたようでした。また、世界にはすべての人にとって大切な「食べる」「食べられる」ことが十分にできない人がいることについて、深く捉えることにもつながりました。

最後には、食べ物を作ってくれた人や料理を一緒に食べてくれた人などへの感謝の気持ちを、メッセージカードに綴りました。

グループの意見をまとめた模造紙を全員で確認

最後に大切な人へ贈るメッセージカードを作る

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