完全在宅勤務生活がおよそ2ヵ月に

2020年05月25日

在宅勤務各種資料のクラウド化などを進めていたおかげで、全職員が在宅勤務となった今でも大きな支障はなく業務が行えています。ただ、私の家には子ども(3歳と1歳)がおり、保育園に行かずに在宅をしているため、元気いっぱいです。そのため妻と交代で子どもと遊ぶなど、育児と仕事の両立が断然厳しくなりました。在宅勤務で通勤から解放はされましたが、その分(いや今まで以上に)育児にコミットする日々を過ごしています。

保育園のありがたさを改めて実感するとともに、早く子どもたちに外で思いっきり遊んできてもらいたいと思う日々です。

管理部門マネジャー:熊坂

大根の皮のスープ

2020年05月15日

大根の皮のスープ最近は在宅勤務しているとお料理をすることが多いので、大根も丸ごと1本買って大根おろしや煮物にしたりしています。その時に出る大根1本分の皮を、捨ててしまうのはもったいないといつも思っていました。そんなとき、たまたま見た料理サイトで大根の皮を使ったスープが紹介されており、さっそく作ってみました。大根の皮を千切りにして、玉ねぎの薄切りと油で炒め、水を加え煮てハンドブレンダーでなめらかにしたら、牛乳を加え塩コショウで味を調えてでき上がりです。

思っていたより簡単でおいしく、何よりフードロスが減るのがうれしいですね。

経理担当職員:廣岡

バングラデシュの夕日に思うこと

2020年05月08日

バングラデシュの夕日バングラデシュの活動地の一つ、ボダで見た夕日。出張できない今、この写真がパソコンの壁紙です。現地からの4月の活動報告によると、シャットダウンによって現在事業のほとんどがストップしており、コロナウイルスの影響の深刻さがうかがえます。そのようななか、現地では栄養改善事業の推進役の女性達が、事業の対象女性達の状況を把握して行政機関の支援につなげたり、YEHの地方メンバーが自宅周辺の人々が困っていることがないか目を配り、行政の支援につなげる行動をしようとしているようです。

現地のシャットダウンは5月16日まで延長されました。引き続き支部と連絡を取りながら、厳しい状況を乗り越えていかねばという日々です。

海外事業担当職員:寺尾

ソーシャルディスタンスと市民活動

2020年04月24日

事務所新型コロナ感染症対策の一環として、事務所で活躍するボランティアの受入れを休止して1ヵ月半が経ちます。日頃から、事務所が開く前からいらしてくださる方、急な作業にも関わらず笑顔で引き受けてくださる方など、多くのボランティアの方々が善意を提供してくださっています。市民活動は、こうした一人ひとりの市民の参加で成り立っており、その活動を休まざるを得ないのは辛いこと。

でも、こうした状況下にもかかわらず、励ましのメールや、在宅ボランティアの希望、職員をねぎらうお菓子の差し入れなど、応援してくださるボランティアがおり、その存在の大きさを改めて実感しています。静まり返った事務所にたくさんのボランティアが集い、活動が再開できる日が早く訪れることを願うばかりです。

資金調達担当職員:加茂

新型コロナと3.11と太陽発電

2020年04月14日

太陽発電高額のため二の足を踏んでいた、太陽発電・蓄電器を購入しました。東日本大震災が起きた3月11日を迎えて防災を点検して、改めて欲しいと思ったタイミングに、新型コロナウィルスの影響による消費縮小・景気低迷というニュースが追い風となって、思い切りました。

3月、4月は、新型コロナウィルス感染拡大防止のため娘の小学校が休校、HFWでも在宅勤務を推奨しているため、在宅で勤務をしています。そこで在宅勤務時に、太陽発電をパソコンとWiFiの電源として試してみることに。通常の電源を使わないで1日の業務ができることがわかり、うれしい気分です。せっかくなので今の時期、他にも暮らし方を見直す機会にできたらと思っています。

広報・資金調達マネジャー:田中

飢餓のない世界を創る国際協力NGO ハンガー・フリー・ワールドのプロフィイール

ハンガー・フリー・ワールド(HFW)は、アジア・アフリカで地域の住民と協力し、飢餓のない地域づくりを行っている国際協力NGOです。

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