HFWのワークショップの様子
7月27日、東京港区でキッコーマン株式会社とアサヒビール株式会社との共催により、4つのNGOとの協働プログラムで行われたワールド・カルチャー・フェスティバルにHFWも参加しました。
“「カフェめし」でめぐる6つの世界”と題されたこのイベント。ミャンマーのココナツミルクヌードルやベトナムの生春巻き、ラオスの黒米のデザートなど、6ヵ国の料理をはじめ、民族衣装や紙芝居、バナナの葉細工遊びの紹介など盛りだくさん。
HFWはバングラデシュとウガンダを担当。バングラデシュカレーとウガンダのバナナマンダジ、キャッサバフライなどを紹介。ワークショップに集まってきた方たちには、ジンジャーティと一緒にリーフレットや会報誌などを配布し、 HFWの活動をお話ししました。また、各国の民族衣装の着付けや、ウガンダの子どもたちが水を運ぶために使うポリタンクを紹介。
料理や衣装など親しみやすい文化の紹介を通し、来場された方々は楽しみながら各国の現状や国際協力活動に関心を持っていただくことができたようです。
ウガンダのバナナマンダジ