活動レポート 日本

2017.09.13 日本

学生向けファシリテーション研修の2回目を実施。「自分だから伝えられること」の大切さを学びました

前回にも増して活発な意見が出た

飢餓や世界の食料問題について発信できる青少年を増やそうと、学生を対象にした研修『メッセージカードを使って 学ぼう! 伝えよう! 世界の「食料問題」』の第2回目を、8月26日に実施しました。参加したのは中学生と高校生の8名。顔を合わせるのは2回目ということで、打ち解けた様子で参加してくれました。

この日のプログラムは、ユース・エンディング・ハンガー(YEH)で活動していた先輩の話を聞くことからスタート。年齢が近く、参加者と同じ高校生のときから活動に参加していたYEH卒業生の話は学生たちの心に響いたようで、「自分でワークショップをするのが不安だったけど、失敗してもいいんだと思った」「高校生だから、私だからできること、伝えられることがある、という言葉が印象に残った」などの感想が聞かれました。

参加者はその後、SDGsの達成期限である「2030年の食の未来」について考えるワークショップを体験し、ワークショップの基本やファシリテーションのコツを学びました。この日も盛りだくさんの内容でしたが、参加者は最後まで真剣に頷いたり、メモを取ったりしながら話を聞いていました。第1回目の研修では職員に促されてから発表する場面もありましたが、この日は始めから積極的に手を上げて発表や質問をする参加者も目立ちました。

「世界食料デー」月間の10月にそれぞれが実施するワークショップの計画を最終確認し、事前研修の日程は終了。次はいよいよ実践です。全2回の研修で学んだことを生かし、学校やイベントなどでワークショップを実践して飢餓や食料問題について伝えます。

 

※1回目の様子はこちら

「自分にできることを大切にしてほしい」と話す元YEHメンバー

食に未来について考える。「食べ物の種類が減る」「さらに格差が広がる」などの意見が出た

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