国際協力の現場で日々起きるエピソードや日常生活をご紹介。
おもわず本音もこぼれちゃいます。
2008年07月18日
昨年から職員同士でディズニーランドに行きたいね、と話していました。しかし、HFW事務所は年末年始を除く360日オープン。土日祝含めたシフト勤務で、なかなか休暇が重なりません。先週、ようやく一緒に休みが取れ、職員3人でディズニーランドへ行ってきました。
待ち合わせした飯田橋から40分くらいで最寄り駅、舞浜駅に到着。「夢の国」というわりには、HFWの事務所がある飯田橋から意外と近くて驚きです。早く仕事が終わった日には、職員同士でここに来て、親睦を深めつつ息抜きするのもいいかな、と思いました。
楽しい1日を過ごしてリフレッシュした翌日、ディズニーランドのパスポートとパンフレットは書損じハガキ回収事業に渡しました。
経理担当:廣岡
2008年07月10日
去年の夏から趣味でジャンベを演奏しています。ジャンベは西アフリカの太鼓で、よく代々木公園などで大勢集まってたたいているのを見かけます。ジャンベの魅力は、たたく位置や手の形次第で低音から高音まで奏でられること。そして楽器を通して、言葉の通じない人とも友だちになれることです。
去年ケニアに他のNGOのワークキャンプで行った事がきっかけでジャンベを知り、今ではアフリカでの出会いを思い出しながら、たまにたたいています。
HFWにはベナンチーム「Fitila」主催のパチカ・ジャンベワークショップがあるので、今度ぜひ参加してみようと思います。
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2008年06月23日
遊園地に行ったときのこと。何気なく入ったお店で私の眼はバナナ繊維製のバオバブの木に釘づけになりました。ウガンダで買ってきた物とそっくり!ほかにも牛の角製の指輪やバングル、人形、動物の木彫り、ヒョウタンで作ったマラカス等の楽器類など、アフリカ製品やアフリカをテーマにアジアの国で作られた製品であふれていました。
イベントで販売しているウガンダの手工芸品と同じ物の値段を調べたり、バナナ繊維で作った動物の携帯ストラップがあればウガンダでも作れるかもと考えたりと、ついつい仕事モードに。
ウガンダ担当になって8年。これも職業病でしょうか。
ウガンダ担当:吉田
2008年06月19日
5月17日、18日に横浜赤レンガ倉庫イベント広場で行なわれたアフリカンフェスタ2008に参加しました。
私は、HFWブースで活動紹介をしていたため、いろいろな方とお話する機会がありました。「HFWは具体的にはどういう活動をしているの?」「ボランティアの方は実際に何をやっているの?」といった質問から、「飢餓はどうしたら完全に撲滅することができるの?」と、簡単には答えられない質問も多々あり、もっともっと勉強が必要だな、と改めて実感。
人に説明することで、自分自身の理解も深められると思うので、これからも積極的にたくさんの方とお話していきたいです。
国内事業担当インターン:大嶋
2008年06月15日
春から新生活を始め、母から新しい包丁をプレゼントしてもらいました。これまで使っていた包丁と比べ物にならないほどよく切れ、おかげで料理が楽しくなり、少しだけ上達したような気分になります。最近は、野菜を切るのはスライサー、魚は切り身を購入、ほかはキッチンばさみなどを使い、包丁をほとんど使わない家庭があると聞きます。確かに便利ではありますが、包丁とまな板の奏でる「トントントン」という音は家庭の音そのもの。あの音が聞こえると、今日のご飯は何かな、とワクワクしてきます。
昨今、食の安全が騒がれていますが、まずは新しい包丁をフル活用して、家庭の食を守っていきたいです。
資金調達担当:小川
ハンガー・フリー・ワールド(HFW)は、アジア・アフリカで地域の住民と協力し、飢餓のない地域づくりを行っている国際協力NGOです。
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