ウガンダからミリー・イヤガさん - 飢餓のない世界を創る国際協力NGO ハンガー・フリー・ワールド HUNGER FREE WORLD     

ウガンダからミリー・イヤガさん

栄養について知ったことで、毎日3食の食事と、野菜を食べることが習慣化しました。

ウガンダのミリー・イヤガさん

 私はウガンダのワキソ県、ルグジ区にある、ハンガー・フリー・ワールド(HFW)が支援する協同組合に、2011年ごろから参加しました。外での仕事はしていませんが、家畜飼育をすることを生業としています。養鶏をしていますが、組合の研修で得た知識をもとに始めました。収入を早く得ることができますし、病気にかかってしまうこともあるので、育てて1ヵ月ぐらいの大きさになってから全て売ってしまうことが私の戦略です。

 他にも養豚などをしています。2020年に組合から1頭いただいたブタが、6頭の子どもを産みました。そこで1頭を別の組合員にあげて、3頭は売って、2頭は残しました。さらに2021年にはヤギを1頭いただき、4頭の子どもを産みました。飼育するスペースが足りず、2頭を残して売りました。その翌年には、1頭をまた別の組合員にあげました。組合の事務局が、活動を頑張っている人などを優先してあげる相手を決めます。

 今ではブタもヤギも、その子どもたちがたくさん生まれています。こうした家畜飼育で得られたお金で、親戚の中の1番下の子どもを大学まで行かせることができました(※)。
※ウガンダでは、親戚を含む大家族間での助け合いが一般的です。その中で、お金を持っている人が持っていない人を経済的に援助することは、当たり前のものとして行われています。

 組合員になった当初は、食事を1日2回しか食べていませんでしたが、今は3回食べています。また、当時は野菜をほとんど食べていませんでしたが、今は習慣になっています。昨夜はマトケ(バナナの一種)、ナッツソース、ナカティ(葉野菜)、今朝は大豆のおかゆ、キャッサバ、アボカドを食べました。アボカドは以前、栄養価の高い果樹についての研修を受けた後に、自分で購入して庭に植えたものです。他にも、グァバ、マンゴー、ジャックフルーツ、羅漢果(ラカンカ)を植えています。

飼育している豚

飼育している豚

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